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Drジェローム・バチストM.D., D.O. (SAJ新学長)

 

オステオパシー症候学、筋骨格系オステオパシーの総合授業

オステオパシークリニカ

フランスでも医師でありオステオパスはかなり珍しく、またオステオパシーだけで施術するオステオパシーの医師はめったにいません。
彼はオステオパシー除外診断やオステオパシーの応用や基礎医学やオステオパシーの各実技と、幅広い教育を行える非常に優れた一流のオステオパスです。

バティスト先生はオステオパシーはもとより、最先端の医科学(ハーバード大学・プリンストン大学・マサチューセッツ工科大学・その他の大学や専門機関)の世界の情報に幅広く精通し、オステオパシーの応用化学や健康の指導に精通しています。またオステオパシー問診法のシステムも独特な方法で合理的で緻密にモデリングされた方法を学べます。
彼はオステオパシーの学生から「ドクターハウス」のあだ名が付いている異色の先生です。(ドクターハウスとは、患者の病気の難題を解明する医師が主人公のアメリカの人気テレビドラマです。) 体調を壊した患者の原因を多角的な視点から捉え、マクロからミクロに帰納法的に問題を把握し、自然治癒力を妨げている原因を究明する素晴らしい能力を備えています。
日本においてもガンに対する最先端の医療科学を応用したオステオパシーアプローチの卒後教育セミナーを行うなど、卒後教育においても来日しています。
SAJでは一期生と二期生では筋骨格系手技の最後のまとめの授業と、オステオパシー症候学と、実際の施術を見せて議論するクリニカを行いました。