ジャン・ランブルー D.O.
骨 盤「腸骨・恥骨・仙骨」
A.T.Still Academyを1970年代に卒業された。
A.T.Still Academy前学長を長年勤めあげたベテラン講師。
ランブルー学長はフランスのホリスティックなオステオパシー教育の基準の企画に大きく貢献した人物である。
フランスのオステオパシー学校が集まって構成されたオステオパシー協会の会長を務めた経歴があり、その組織が作つた教育の基準がフランスのオステオパシー登録会員基準(MROF)となり、現在のフランス政府公認絞の学校教育基準のベースになりました。
また欧州・南米の数多くの国からオステオパシー教育を依頼され、様々な国で理想的なオステオパシー教育に貢献したスペシャリストです。日本のSAJフルタイムとパートタイムのカリキュラム構成の企画に携わり、将来の国家資格化を念頭にオステオパスとしての基準を確保した教育プログラムを構成した人物。
SAJではオステオパシーアプローチの一つ、骨盤の解剖学と生体力学とオステオパシー機能障害とオステオパシー検査法、ストラクチャーテクニックとマッスルエナジーテクニック、ミオテンシブテクニック等を教えている。
また論文過程では最終試験官もされます。