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世界で通用するディプロマ取得はSAJだけ!

世界で通用するディプロマ取得はSAJだけ!

SAJの卒業証書は、45年の伝統と実績のあるフランス政府公認校
A.T.Still Academy校が発行するディプロマです。

SAJは約5年間の研修及び国内での試験の後にフランスに渡り卒業試験「クリニカ」を受けます。 フランスの学生たちと同様に試験官(医師と2名のオステオパス)の前で、フランス人患者に問診・診断・施術を行います。そして、最後に口頭試問の後、合格発表します。

日本において国際的なディプロマ(Diplôme d’Ostéopathe)を取得できるのは
スティル アカデミィ ジャパンだけです。

 

他校に無いSAJの特色

SAJの授業カリキュラムはフランス国家認定校A.T.Still Academy(ATSA)の一貫したカリキュラムで授業を行い、ATSAからディプロマを授与されます。授業を担当するのは、ATSAから派遣されたD.O.の講師陣であり、オステオパシーの基礎から実用的な技術に至るまでしっかり教えます。

一貫性のある教育

SAJのカリキュラム構成はすべてATSAが行い、オステオパスに必要なオステオパシー三大科目である「筋骨格」「頭蓋」「内臓」をトータルで学習できる、一貫した教育内容が最大の特徴と言えるでしょう。

講師はATSAからのみ派遣を行っている為、講師同士一貫性のある考えを持っています。その為、来日予定の講師が何らかの理由で来校が不可能になった場合でも、他の講師が代わりに来日し授業を行うので、生徒は安心して予定通りに授業を受ける事ができます。

フランスのオステオパシーは国家認定制度になっています。

フランスではオステオパスは国家認定資格になっています。その為大抵のフランス国民はかかりつけのオステオパスがいて、安心して手技を受けられる環境にあります。その為、オステオパシーの教育にも厳しい規定が設けられており、以前は60校以上あったオステオパシー学校も、現在ではその厳しい規定をクリアした23校だけをフランスの国家認定校としています。その一つがATSAなのです。

ATSAを選んだ理由

私たちが5年間という長きに亘るカリキュラムを行うATSAを提携校として選んだ理由は、たいへん歴史のある学校でフランスの国家認定校でもあり、世界的に非常にレベルの高い確かな学校であることを確信したからです。その高い技術を学べる環境を日本に作り、確かな技術を持つオステオパスを日本に生み出すことがSAJの理念なのです。

学生たち自身による充実した復習会

SAJの学生たちは定期的に集まり、授業の復習会を行っています。時には授業風景のビデオを視聴しながら、技術の習得に励んでいます。当校を卒業しD.O.を取得した先輩が後輩の指導に当たることも多く、充実しています。